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野菜の花の中で、特にきれいな大輪の花を咲かせます。
独得の粘りは、ペクチンなどの食物繊維やムチンと呼ばれる糖たんぱくなどの混合物です。 ビタミン類も豊富！

栽培のポイント

草丈が１ｍを超えるのでほかの野菜が日陰にならないよう、植えつけ場所に注意します。 肥料をよく吸うので、元肥が多すぎると生育旺盛になりますが、実つきが悪くなるので、化成肥料の量に気をつけましょう。

収穫の目安

1株あたり15〜20個

１．タネまき 5月上旬〜5月下旬

畑の幅　　：1列植えは、幅70〜80cm、2列植えは、幅120cmの畝を立てる。

株のサイズ：60cm×60cm、高さ1.5m

　　

土づくり

植え付け2週間前
苦土石灰	100g/�u
植え付け1週間前
堆肥	2kg/�u
化成肥料	100g/�u
熔リン	50g/�u

畑にマルチを張る

1列植えの場合は、株間30〜60cm、2列植えの場合は、列の間70〜80cm 株間30〜60cm。

深さ1cmのくぼみをつけて、種を一か所につき４粒まく。

4粒ずつまいたら、土をかぶせて押さえてたっぷり水を与える。

２．間引き・追肥　タネまきの10〜15日後に１回目。1ヶ月後に２回目　収穫中２週間に１回追肥

発芽したら４本のうち弱々しい１本を間引き、土を寄せる。

草丈１０ｃｍぐらいになったら、元気な苗を１本残す。

株元に化成肥料を一つまみ(5g)追肥。

３．収穫　開花の１週間後

長さ7〜10cmになったら収穫！！！
はさみで丁寧に収穫します。

収穫後は、収穫したさやのすぐ下の葉を切り落とすと風通しが良くなり、病害虫の被害を防ぐ効果がある。